1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
能登半島上空はいつも皆さんテレビ、ラジオで御存じのように、輪島上空に零下四十度の寒気団がおるとかいうような、どこの団体さんがおるかと思ったら、輪島上空にいつもおるからああいう和倉温泉なんか寒うて行けぬと言って、石川県の方はどうもイメージが下がる、こう言ったそうでございますが、とにかくあそこが観測点のようでございまして、いつもそういう話が出ます。
能登半島上空はいつも皆さんテレビ、ラジオで御存じのように、輪島上空に零下四十度の寒気団がおるとかいうような、どこの団体さんがおるかと思ったら、輪島上空にいつもおるからああいう和倉温泉なんか寒うて行けぬと言って、石川県の方はどうもイメージが下がる、こう言ったそうでございますが、とにかくあそこが観測点のようでございまして、いつもそういう話が出ます。
新潟局管内のものを見ますと、観測点、気象台あるいはまた輪島上空の気象情報その他それぞれ総合して科学的に皆さんがやっておられますが、昔のように空を見上げて、さあこれは一降り来るぞ、では準備しておかなければならぬというようなものが今ではなくなっておるのじゃないか。だから、雪が来てまごつく、遅い、初動動作ができないというようなことが最近出てきておるのじゃないか。あるいは施設職員の統廃合。